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毎年、1月&2月は面談月。
小学生までの保護者の皆さんとお話する機会を設けています。
事前に、レッスンについてのアンケートをお願いし、それを基にお話するのです。
お子さんの日頃の様子、ピアノ以外に夢中になっていること、おうちでのお悩み、コンクールへのチャレンジなど、内容はそれぞれですが、ピアノだけにとどまらず、中には話が弾んで、「もうこんな時間!」となることもしばしばです(^_-)-☆
因みに、中学生以上はご本人とお話しています😊
この面談が終わると、4月からのレッスンスケジュール作成をするのです。
夏、ピティナコンペ後にも面談の機会を持っていますが、毎回、お父様・お母様とじっくりお話することは大切だ、と実感しています。
面談は、教室を始めたときから行っています。
ここ数年はコロナもあり、オンライン・TELでの相談・メールでのやりとり、など選択肢を増やしていました。
しかし、今回、遠方の方以外は、「できるだけ面談で」とお願いしました。
わざわざいらしていただくのは申し訳ないと思いつつ、直接お話することで理解が深まることも多い、と感じるからです。
直接お目にかかるのは、久しぶりの方もいて、とても新鮮な気分。気分が上がります⤴⤴
最近は、お父様がいらっしゃるケース、またご両親揃って、というご家庭もあり、皆さんのご理解あってのピアノレッスンだ、と痛感します。
保護者の皆さんは、お子さんのことを一番ご存知のスペシャリストです。
レッスンでは気づかないことを伺い、目標や方向性を確認し、同じくすることは、とても大切だと思います。
そろそろ面談も終盤。ピティナコンペの課題曲が気になり始める季節になりました。
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